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動物病院で教わる病気の原因

両側の副腎皮質機能が90%以上損なわれることで、副腎皮質ホルモンの産生・分泌が著明に低下し、アジソン病を発症するとされています。副腎皮質機能が損なわれる原因のひとつは自己免疫性の障害であり、副腎の細胞そのものが破壊され、萎縮します("原発性"慢性副腎皮質機能低下症)。
一方、副腎の細胞自体が無傷であっても、脳の下垂体に異常があれば、そこから副腎へ発せられる命令信号が弱まって、副腎皮質ホルモンの産生が低下してしまう。こうして発症したものを、原発性と区別する意味で、"続発性"慢性副腎機能低下症と呼んでいます。
なお、原因は詳しく解っていませんが、本症は雌犬に多く、また、プードルやコリーに好発する傾向が見受けられます。

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